or

• 接続詞

1. または・あるいは・それとも・～か…

   ある二つ以上の事柄（単語・語句でも文節でも可能）の間に置かれて、それらのうちのどれでもいいという意味です。事柄が2個の場合は「A or B」、3個以上あるときは「A, B or C」のように or は最後の選択肢の直前に置かれます。また or によってつながれた部分が主語になり、さらにそれらの数や人称が異なる場合には、後に続く動詞は最後の選択肢に合わせられます。

2. さもなければ・そうしないと

   文章と文章をつなぐ役目を果たし、命令文の後などでよく使われる用法です。誰かが間違った行動をとったり、または正しい行動をとらなければ、悪い事が起きたり、良くない事態になるという意味です。