all right / alright
- 形容詞 / 間投詞
- 元になった単語right
- 類義語
- OK / okay
- no problem
- 発音記号ɔ̀ːlráit カナ読みオールライト 音節all right / al‧right
意味
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[形容詞] 大丈夫で・問題ない・上手で・申し分ない・元気で
素晴らしいというほどではないが、万事につつがなく満足しているという意味で、「OK(okay)」とほぼ同意です。具体例としては、そのときの状態や状況、結果に対して、最高ではないが問題はないというときや、事故が起きたときに、全く何も影響がないわけではないが、とりあえず元気だというときなどです。また通例では叙述用法として、be動詞に続く形や動詞を修飾する使い方が主になりますが、名詞の前に置かれて修飾するときには、「all-right」という形で使われることが多いです。
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[間投詞] わかった・いいよ・了解した / さあ・さて・では
主に会話での呼びかけや応答に使われる用法で、「感動詞」や「感嘆詞」とも呼ばれます。意味としては主に二つあり、「いいですよ」「了解です」といった、相手への承諾や納得の意味合いをもった返答・返事。もう一つは「さて」「じゃあ」のような、話題を変えるときや話を進めるときの掛け声としての使い方です。
例文
2.[間投詞] わかった・いいよ・了解した / さあ・さて・では
Great enthusiasm, terrible timing, alright.
出典:[映画] バーレスク
素晴らしい熱意、最悪のタイミング、わかったわよ。
例文のボキャブラリー
- enthusiasm(名詞)熱意・情熱
- terrible(形容詞)最悪の・ひどい
- timing(名詞)タイミング・頃合い
イディオム
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everything is going to be all right全てうまくいくだろう・きっと大丈夫だろう
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[it's] gonna be alrightきっと大丈夫だ・うまくいくだろう・心配いらない
2018-12-10 イディオムが追加されました
店が立てこんでいる時にしつこく仕事を求めてくるアリに対して、あきれ半分で答えます。